本を整理していたら、以前に母がこの記事おもしろいわよ。と、くれた雑誌の一部が出てきた。谷村新司さんと阿川佐和子さんの対談。音階の話。
ド=土、レ=火、ミ=水、ファ=風、ソ=太陽、ラ=宇宙(ソとラで空)、シ=宇宙の果て。ラを超えるとvoidになり、目で見える形ではなくなる。でもなくてはならないもの。そしてオクターブ上の土「ド」に戻って行く。
そういえば、大坪さんのヴォーカルは「シ」だらけと言われた事があった。宇宙の果て。。無重力な音楽でありたいと思っている私には、なんだか嬉しく。そして、別の一節には、こんな文章があった。
人はみなそれぞれ、音の波動を持っているんですよ。
きっとね!