今回は、数年前に渋谷の東急百貨店本店で見たのが最初。
持っていないけれど、いつか揃えたい!と思っている
ハンガリー老舗陶磁器ブランド。
最初の頃はマイセンや中国の骨董高級陶磁器の修復もしていた会社だったようですが
1851年のロンドン博覧会でヴィクトリア女王がヘレンドのディナーセットを注文した事により、ヨーロッパ貴族の間でヘレンドの作品がブランドとして広まり流行したそうです。
独特の色と柄の組み合わせが激私好みで、
見るたびに何か心がざわめくのは不思議な感覚です。
ヴィクトリアシリーズはやはり素敵で、かっこいい。
自由で気品がある感じ。NINIの目指すところ。
Herend USAクラブ ヘレンド ジャパンこちらのサイトは、工房の様子など見やすいです。
ユーロクラシクス